JAPAN DESIGN WEEKは、クリエイティブによる地方創生を目指す、中長期に渡るプロジェクトです。首長の強いリーダーシップのもと、活動を継続的に取り組める組織をつくり、新たな魅力(商品・観光)を生み出し、地域を全国へ、そして世界へ発信していきます。各地域の感性資源を活用し、その地域オリジナルのデザインウィークを自治体が主導となり開催。市民が地域に誇りを持ち、郷土愛溢れる人材を育むことを目指しています。

JAPAN DESIGN WEEKは
株式会社エイブル&パートナーズの協力のもと実施しております。

対象:内閣府地方創生の対象となる全国の市町村
目的:地域の活性化 郷土愛の形成
実施費用:(A)500万円 (B)1000万円 (C)2000万円以上
実施までの期間:約7~8か月
実績:長野市 弘前市 藤沢市 宇部市 松山市 明日香村 嬉野市 大阪市

JAPAN DESIGN WEEK 地方創生キックオフセレモニー



開催実績

開催場所:東京都港区

SDGsクリエイティブ展  この地球に一緒に暮らす137万種以上のほ乳動物から小さな昆虫たち、海や川の魚に至るまで、世界中の豊かな生態系を守るにはどうすれば良いのか。SDGsクリエイティブ展では地球に一緒に暮らす137万種の動物をモチーフに、グラフィック作品とともにコピーをつけて私たちが暮らす<地球の大切さ>を表現します。まずは第一歩としてSDGsに関心を持っていただき、そして気づき、考える。一人ひとりができることから行動することを目標としています。

開催場所:長野県長野市

長野市・善光寺を中心としたエリアを、光で彩る新しいイベント「善光寺表参道イルミネーション」。長野駅前から善光寺までの、全長約1.8kmにわたる善光寺表参道の並木をイルミネーションで彩り、善光寺本堂や山門では幻想的な光の空間を演出し、来場者を魅了。また、有害鳥獣問題をデザインの力で解決するためのオリジナルジビエ料理の開発、えんとつ町のプペル展、西野亮廣トークショーなどを展開しました。

開催場所 愛媛県 中予 南予 東予

EHIME DESIGN WEEK は、第一線で活躍するアーティストやクリエイターなどが、 愛媛県の地域資源を活かして、新たな魅力を掘り起こすクリエイティブなイベントです。 また、企画段階から大学生や高校生などが個性ある地域づくりに参画することで、 若者のシビックプライドを醸成し、定住意欲の向上を図るきっかけとします。

開催場所:大阪府大阪市

まちびらき5周年を迎えたグランフロント大阪と世界各国で開催されているDESIGN WEEKがコラボレーション。これからの若手デザイナー・クリエイターに焦点を当て、国際デザインコンペをはじめとしtたデザイン・アートにまつわるコンテンツを展開。「多様な人々や感動との出会いが新しいアイデアを育むまち」というまちのビジョンを掲げるグランフロント大阪を舞台に、日本のこれからのデザインを世界に向けて発信しました。

開催場所:山口県宇部市

緑と花と彫刻のまち山口県宇部市。国内屈指の野外彫刻のコレクションをもち、 50年以上続く現代彫刻展は、日本最大級の野外彫刻の国際コンクール『UBE ビエンナーレ』として展開しています。 宇部デザインウィーク2019は、UBEビエンナーレのメイン会場でもあるときわ公園を会場に、ランニングとウォーキング企画で、市民により身近に彫刻を感じてもらえるよう開催いたします。

開催場所:佐賀県嬉野市

2019年の嬉野デザインウィークでは、新たな観光資源「忍者」を活用します。 テーマ:『忍者』 【忍者デザインアワード】 “NINJA”をテーマに世界中から作品を募る国際デザインコンペティションを実施し、嬉野の認知に繋げるべく、 ミラノのデザインサイト「designboom」とともに、世界中からノンジャンルで忍者のデザイン案を募集。優秀作品をパネル展示。 優秀作品は、現在、嬉野市内の忍者村施設内で展示中。

開催場所:奈良県明日香村

明日香村を舞台に、脳科学者の茂木健一郎氏を中心に”明日香まるごと博物館構想”をテーマにしたフォーラム「飛鳥未来文化会議」や、フォーラムに参加する著名人と来場者が語り合う「ASUKA DESIGN WEEK 夜会」を展開。フォーラムや夜会を通して、博物館構想が地域にお住まいの方をはじめ内外の認知向上、参加意識の向上を図り、次年度への種を蒔いていきます。

開催場所:神奈川県藤沢市

2016年に立ち上がった藤沢デザインウィーク。2020年まで藤沢にある「魅力」の発見、創造と「元気」のイメージを創出し、藤沢への「郷土愛」と「誇り」につなげていくプロジェクトです。ロボットと共生する明るい未来を目指す同市ならではの「最先端技術×アート」をテーマにしたフォーラム、次世代の藤沢を築く子どもたちを対象にしたワークショップなどを実施し、クリエイティビティの創出を目指します。

開催場所:青森県弘前市

HIROSAKI DESIGN WEEKは、青森県弘前市にて通年に渡るイベント開催と商品開発を展開。弘前デザインウィークコンソーシアムが主体者となってコンテンツを開発し、ブランド構築イベント「SAKURA」と「RINGO」を中核に、ワークショップ、弘前プレゼン大会、冬の弘前アイデアソン、フィンランド クリスマスマーケットなど、行政と地元民間が一体となり実施したプロジェクトです。

開催場所:イギリス・ロンドン

映像、インテリアなどを中心としたインダストリアルデザインなどのプラットフォームとして知られるLondon Design Festivalにて、日本のクリエイティブを発信。会期中に様々な会場にて展示イベントが実施され、そのメイン会場の一つとなるLondon Design Fair内にスペースを設け、デザインプロダクトの展示エリア、えんとつ町のプペル展、JAPAN DESIGN WEEKの活動内容をアピール。

開催場所:アメリカ・ニューヨーク

世界の政治、経済、文化、ファッション、エンターテインメントなど、広範囲に渡り世界に多大な影響を与え、ニューメディア、広告、ファッション、デザイン、建築といったクリエイティブな産業の中でも強い競争力を発揮するニューヨークにて実施される家具の見本市、Wanted Design、ICFFなどの会場を拠点に、様々なプロジェクトを実施してきました。

開催場所:オランダ・アイントホーフェン

オランダ最大級のデザインイベント、Dutch Design Weekに参加。世界中からデザインを学ぶ学生が集まるThe Student Hotelと、町のシンボルとなる施設EVOLUONの2カ所を拠点に、観光誘致を目的に開催したJAPAN DESIGN WEEKの映像放映と、西野亮廣氏の絵本「えんとつ町のプペル」のプロモーションを目的とした光る絵画展示を実施。

開催場所:フィンランド・ヘルシンキ

北欧諸国最大のデザインイベント、Helsinki Design Weekに参加。学校の生徒や保育園の園児向けの展示、ワークショップ、美術教室などが実施され、曜日問わずたくさんの子どもたちで賑わうAnnantalo Arts Centreにて、デザイン関係者や子ども連れの親子を対象に、観光誘致を目的に開催したJAPAN DESIGN WEEKの映像放映と、西野亮廣氏の絵本「えんとつ町のプペル」のプロモーションを目的とした光る絵画展示を実施しました。

開催場所:イタリア・ミラノ

100万人規模の人々で賑わう世界最大級のデザインの祭典、ミラノサローネ会期中に、日本のデザイン力や技術力をアピール。日本国内で活躍する企業、デザイナーから様々なジャンルの作品が集結し、スーパースタジオ、トリエンナーレデザイン美術館など、ミラノ市内の様々なエリアを拠点に、日本のクリエイティブを世界に発信してきました。

開催場所:香港

歴史とクリエイティブが共存するトレンディスポット「PMQ」で、日本のお酒やお祭りの雰囲気を楽しめる日本酒祭り「縁日」に合わせて参加。美味しい日本酒を求めて世界中から集結する外国人観光客と、地元香港の日本酒ファンに向けて、観光誘致を目的としたJAPAN DESIGN WEEKの映像放映と、西野亮廣によるえんとつ町のプペル展を実施しました。