Matsuyama Design Week 2018

 

 

 

松山市の市花「ヤブツバキ」をモチーフとした高さ約9mのアートオブジェを展示

 

大街道、銀天街をはじめ、花園町、ロープウェー街で、「花」をコンセプトにしたアートイベントが満載!世界で活躍するクリエイターが、松山に因んだ作品を創作するとともに、市民を巻き込みながら、作品の展示やステージイベントを行うことで商店街をデザインで彩ります。

 

花園町の道路空間整備により花園町から中央商店街(大街道・銀天街など)、ロープウェー商店街にかけて連続した歩行者空間が生み出されました。これらを有効的に活用し回遊性を向上させるため、花園町をはじめとした歩行空間の活用による商店街の活動を支援するため、松山市が参画し、株式会社まちづくり松山、松山市商店街連盟、松山商工会議所で構成する「まつやま健幸・賑幸促進委員会」では、コンセプトを「花」に統一したイベント「MATSUYAMA DESIGN WEEK」を開催します。

 

事業名称:MATSUYAMA DESIGN WEEK
主催:まつやま健幸・賑幸促進委員会
共催:愛媛新聞社
運営:NPO法人デザインアソシエーション
開催時期:2018年9月14日~24日
実施会場:花園町、中央商店街(大街道・銀天街など)、ロープウェー街

 

フォトジェニック+市民参加型のアート作品(中央商店街)

Concept "Camellia Venus"
ここに降り立つのはカメリアの女神。鮮やかな赤で装ったその姿で、見る者に幸せを運んでくれる。花は、いつでも見る人の想像力を豊かにしてくれます。松山の市花である「やぶ椿」にインスピレーションを得て新たに生まれた美しいカメリア=椿の花の女神は通りを鮮やかに彩ります。2018年秋、彩りに溢れる花の宴が始まります。

 

長谷川 喜美(空間デザイナー)
大街道一番町口付近に、表参道や銀座のイルミネーションなど、大型商業施設のクリスマスデザインの演出やエキシビション・イベントでの空間演出を手掛ける、空間デザイナー長谷川喜美氏がデザインした、松山市の市花「ヤブツバキ」をモチーフとした高さ約9mのオブジェを展示する予定です。

 

 

オープニングイベント フラメンコ演舞+ライブペインティング

一言にデザインと言っても、その捉え方は多様。道行く方々にとって、楽しんでいただきデザインウィークの告知 を図るため、オープニングイベントを実施致します。デザインウィークを楽しむ、ひとつの切り口として、アート× 音楽・舞踏×デザインが組み合わさったステージイベントを行います。

フラメンコ、クラッシック、コンテンポラリーダンスがコラボする一夜限りのステージパフォーマンス。アート作品の モチーフ「椿」の「赤」とフラメンコのイメージカラーをシンクロさせ「華」をフラメンコで表現。「花」をテーマにした演 目にあわせて、東雲書道ガールとのコラボを実施する予定です。

 

日時:9/14(金)18:00開始 ~ 20:00終了予定(観覧無料)
出演:地元出身の舞踊家 伊須 裕巳 (Hiromi Isu)、全国で活躍するギタリスト 智詠(Chiei)他
会場:デザインウィーク特設ステージ(大街道一番町口付近)

 

伊須 裕巳(Hiromi Isu) 智詠(Chiei)

 

トークイベント

日時:9/17(月・祝)14:30開始 ~ 15:30終了予定(観覧無料)
会場:デザインウィーク特設ステージ(大街道一番町口付近)予定

【登壇者】廣川 玉枝(SOMARTA Creative Director / Designer)×生駒 芳子(ファッションジャーナリスト)×冨永 愛(ファッションモデル)

 

9/14~9/24の期間中、デザインウィークへの市民・学生からの参加をさらに拡大できるよう、ステージをデザイン・アートをテーマにした創作・表現活動の場として提供いたします。(募集締め切り:8/20 15:00)
問い合わせ先:info@japandesignweek.jp

使用希望時間・団体概要・実施希望内容・連絡先(メール・電話)を記載の上、メールにてお送りください。応募多数の場合は抽選により、参加できない場合がございます。また、主催者側により本デザインウィークの趣旨に合わないと判断した場合は、参加をご遠慮いただく場合がございます。また、花・デザインをテーマに演出を行っていただきますようお願いします。内容検討の上、事務局より8/27 15:00までに回答させていただきます。参加の場合には松山デザインウィーク推進団体として登録頂いた上で、デザインウィークの周知広報も図って頂きつつ参加頂きます。また、インターネット環境がない場合に限り、TEL:03-3470-7699にて対応させていただきます。

 

フラワーデザインアワードの展示

 

デザインサイト「designboom」にて花をテーマにした世界コンペティションを実施し、グラフィック、アート、プロダクト、映像など、幅広いジャンルから世界規模で作品を募集し、松山市を世界に発信するための新しいアイデアや表現方法を、言語、国籍、年齢、性別、文化を超えて世界中から集めました。

新国立競技場のデザインを手掛けるなど、日本を代表する建築家の隈研吾氏、空間デザイナー長谷川喜美氏などによる審査にてグランプリ1点、準グランプリ2点を決定するほか、応募作品のうち約100点については、期間中、デザインウィーク特設ステージ(大街道一番町口付近)はじめ大街道、銀天街の協力店舗にパネル展示します。

 

受賞結果(Award Result)

【グランプリ】"Culture that blooms for the world" by RUBEN DARIO
【準グランプリ】"Eight Brazilian Roses and some thorns for Masaoka Shiki: A Rose Omen" by Paulovon Poser
【準グランプリ】"dandelion morphology" by Scottie Chih-Chieh Huang

 

隈 研吾
建築家・東京大学教授。近作に根津美術館、浅草文化観光センター、長岡市役所アオーレ、歌舞伎座、ブザンソン芸術文化センター、FRACマルセイユ等があり、国内外で多数のプロジェクトが進行中。新国立競技場の設計にも携わる。著書は『小さな建築」(岩波新書)『建築家、走る』(新潮社)、『僕の場所』(大和書房)他、多数。

 

長谷川 喜美(空間デザイナー)
ベルベッタ・デザイン代表
「空気をデザインする」をテーマに空間に関わる様々なクリエイションを手掛ける。近年の代表作として、2016日本橋桜フェスティバル、2014丸の内ブライトクリスマス、2011銀座 イルミネーションなど。その実績は大型複合施設の冬季装飾/空間演出、店舗の内装、CI/グラフィックデザイン、映像 演出多岐に渡る。フランス国民美術協会(S.N.B.A.)主催サロン展2014年金賞/審査員賞金賞。DSA優秀賞他。

 

Birgit Lohmann
フィレンツェでインダストリアル・デザインを学んだ後、20年に渡りプロダクト開発マネージャーやデザイナーとして、AchilleCastiglioni、Vico Magistretti、Bruno Munari、Enzo Mari、Renzo Pianoなどイタリアの建築・デザイン界の巨匠達との仕事を手掛けてきた。また、デザイン・ヒストリアン(歴史家)として司法省や国際オークションハウスでも活躍。さらにリサーチャー、講師として、国内外の名門大学でインダストリアル・デザインのレクチャーやセミナーを行っている。1999年にdesignboomを設立し、編集長、教育プログラム長、そして国際エキシビションのキュレーターとして活動している。

 

Antonio Aricò
ミラノ工科大学(Polytechnic School of Milan)を卒業して以来、アート、工芸、デザインの関係性を追求し、芸術的アイデンティティに焦点を当てたイタリア人デザイナー。材料の詳細と質に重きを置き、日常で使用するプロダクトにイタリアの伝統的な手法を取り入れることを追求している。ドイル・ベルリンのDMY、フランス・パリのMaison&Objet、ポーランドのDesign Centrum Kielce、トリノのL‘Égliseなど、世界最大級のデザインの見本市で広く紹介されている。

 

 

花園町での取り組み

日時:9月16日(日)9:00~14:00
花園町では、9月16日(日曜日)に開催するお城下マルシェ 花園に花をモチーフとしたブースを出店し、嬉野デザインウィークと連携した商品などを提供します。

花が溢れる街としてのイメージ醸成のため、マルシェに花をモチーフとした店舗を出店します。市内の飲食店と連携し、花をモチーフにしたブースをマルシェに店舗として出店。佐賀県嬉野市にて先行して取り組まれている嬉野デザインウィークと連携し商品開発を行い、嬉野紅茶を使い花のドリンクを提供。嬉野デザインウィークの紹介パネルも置き、地域間連携の取り組みを伝えます。また愛媛の地元のお茶、新宮茶も提供する予定です。大街道のオブジェと連動した花のイメージのアート作品を1~2点展示する予定です。 またあわせて1DAYライブパフォーマンスを実施します。

 

ライブアートパフォーマンス

日時:9月16日 12:30~
花園町にてモデルの女性に切り花を髪に挿して飾る、ライブパフォーマンスを行います。

 

フラワーアレンジメント/吉岡 弥生
1986年 愛媛県松山市生まれ 2011年-2015年 東京の生花店に勤務し、その腕を磨く
2016年 フランスへ渡りパリのフラワーデコレーターに師事。また、同じくパリのフローリストの元で研修を受ける。その間、ファッションウィークでは、ゲストのためのブーケやフラワーアレンジメントを作成し、ショーに持ちいられる装花なども担当する。オペラ座で行われたウェディングの装花も手がける。2017年 帰国 自店 Futur Nostalgique にてフラワーセクションをスタートさせる。

 

モデル/Yuki Matsumura
東京都出身 モデル ライター。海外を拠点にプロのモデルとして活躍を続ける。アメリカのテレビnip/tuck, 雑誌 harper’s bazaar、スポーツブランド Reebok, UNIQLOスウェーデンなど大手メーカーや、メディアなどのモデルを務める。

 

モデル/小泉 紗奈
愛媛県松山市出身・在住。2歳からジャズダンス、クラシックバレエを学び始める。14歳で地元開催のファッションショーイベントにモデル出演をした後、地元・松山でモデル活動を始める。15歳でアンティーク着物店KIRUKIRUのモデルとして起用される。今回のパフォーマンスに用いられた衣装デザインも、手がける。

 

※総合プロデュース 北川聖子

 

ロープウェー商店街での取り組み

デザイナー廣川玉枝氏が、本市の伝統的織物「伊予絣」を使った試作品を作成し展示します。

 

廣川 玉枝 (SOMARTA Creative Director / Designer)
ファッション、グラフィック、サウンド、ビジュアルデザインを手掛ける「SOMA DESIGN」を設立。 同時にブランド「SOMARTA」を立ち上げ東京コレクションに参加。第25回毎日ファッション大賞新人賞・資生堂奨励賞受賞。単独個展「廣川玉枝展 身体の系譜」の他Canon[NEOREAL]展/ TOYOTA [iQ×SOMARTA MICROCOSMOS]展/ YAMAHA MOTOR DESIGN [02Gen-Taurs]など企業コラボレーション作品を多数手がける。2017年SOMARTAのシグニチャーアイテム”Skin Series”がMoMAに収蔵され話題を呼ぶ。

 

 

特設ステージスケジュール

9月15日

フリースタイルフットボール gocchi
【時間】14:15〜14:30 【参加予定人数】1名
【パフォーマンス】ステージ上でフリースタイルフットボールパフォーマンスを行い、会場を盛り上げます。

 

フラダンス
【時間】14:30〜19:00 【参加予定人数】50名
【パフォーマンス】小学生〜社会人まで、様々な年代で構成される、フラダンスチーム8つが各チームの個性あふれるダンスを踊ります。

 

ビービーダンススタジオ
【時間】19:00〜19:20 【参加予定人数】30名(6チーム)
【パフォーマンス】小学生〜社会人までのダンスパフォーマーがダンスを披露します。出場6チームそれぞれの個性あふれるヒップホップダンスを行います。

 

シンガー Fumiya
【時間】19:20~19:50 【参加予定人数】1名
【パフォーマンス】シンガーとして愛媛県内で大活躍中のFumiya。若者向けのオリジナルソングを届けます。

 

9月16日

愛媛大学落語研究会
【時間】13:00〜13:30 【参加予定人数】6名
【パフォーマンス】愛媛大学落語研究会の学生による寄席を披露します。ステージ上に座布団をしき、落語や大喜利を行います。

 

聖カタリナ大学ジャグリング部
【時間】13:00〜13:30 【参加予定人数】3名
【パフォーマンス】聖カタリナ大学学生によるジャグリングのパフォーマンス。ジャグリングの名手3名が合わさり、豪華なジャグリングパフォーマンスを行います。

 

生花芸術協会
【時間】13:30~16:00 【参加予定人数】20名
【パフォーマンス】愛媛県生花芸術協会に所属する5つの流派が集い、ステージ上で花を生けます。生けたものは3日ほどステージ上のツリー周囲に展示しておきます。白と緑を基調とした作品が赤い椿のツリーとの調和を成します。

 

 

9月17日


beatstreet
【時間】13:15〜13:45 【参加予定人数】20名(3チーム)
【パフォーマンス】愛媛大学ダンスチームによるストリートダンスのパフォーマンスです。3チームがそれぞれのチームの特色を出しながら、ダンスを披露します。

 

愛媛コレクション
【時間】13:45〜14:15 【参加予定人数】7名
【パフォーマンス】愛媛大学・松山大学生を中心とした大学生のファッションショーを行います。5名のファッションモデルが浴衣を着てステージを歩きます。2名の特別MCが愛媛コレクションの日々の活動を紹介します。

 

『声楽パフォーマンス』カルメン
【時間】16:00〜16:20 【参加予定人数】3名
【パフォーマンス】「散花」というテーマで、花を散らしながらダンサー/声楽家によるアートパフォーマンスを行います。

 

 

9月21-22日

愛媛大学華道部
【時間】9月21日 10:00〜11:00
【パフォーマンス】愛媛大学華道部による生花のパフォーマンスを行います。

 

愛媛大学チアリーディング部『TRUSTARS』
【時間】9月22日 10:00〜10:30
【パフォーマンス】愛媛大学チアリーディング部によるチアリーディングのパフォーマンス

 

9月23日

東雲大学ダンス部
【時間】12:00〜13:00
【パフォーマンス】聖カタリナ大学学生によるダンスパフォーマンス。

 

アカペラオレんジ
【時間】13:30〜14:00 【参加予定人数】10名
【パフォーマンス】愛媛大学の学生によるアカペラ合唱のパフォーマンス。演奏なしのアカペラで大街道を盛り上げます。

松山デザインウィークでの読み聞かせ
【時間】15:00〜15:30
【パフォーマンス】松山リハビリテーション病院の方と高次脳機能障害の支援の方々で絵本の読み聞かせ。
読み聞かせ:花さき山(♪365日の紙飛行機)大型絵本を使用、起き上がり小法師(♪)、歌:花は咲く

 


 

 

事業名称
MATSUYAMA DESIGN WEEK(マツヤマデザインウィーク)



事業実施の目的
花園町の道路空間整備により花園町から中央商店街(大街道・銀天街など)、ロープウェー商店街にかけて連続した歩行者空間が生み出されたため、これを有効的に活用し回遊性を向上させるため、花園町をはじめとした歩行空間の活用による商店街の活動を支援します、これらの活動を一体的に周知するとともに、統一したコンセプトに基づく伝統工芸やまちの特性を活かしたイベントの実施により、商店街相互の連携強化と各商店街の個性化やブランディングに繋げていくことを目的としています。

事業内容
花園町通り商店街では地元の花園まちづくりプロジェクト協議会の主催によって「お城下マルシェ 花園」が開催されるなど、民間主導の新たな事業が始まっています。これらの活動と連携し、 「お城下マルシェ 花園」でのイベント・出店を実施する予定です。

松山中央商店街では統一テーマ「花」を起点に、松山市の魅力を考え、デザイン化し伝え、PRするための取り組みとして、イタリアミラノにあるデザインサイト「designboom」と連携して、花をテーマにしたデザインの世界コンペティションを実施、世界中から様々なアイデアを募集し、その中で優秀な作品を100点、中央商店街内にパネル展示します。また地域賞を設けて市民参加を促し、地元クリエイターのボトムアップ並びに地元クリエイターの紹介・発信を強めていき、MATSUYAMA DESIGN WEEK、松山市、そして地元クリエイターを世界に発信します。また、花をテーマとしたアート作品を展示し、市民参加型による情報発信を促します。

ロープウェー商店街では統一テーマ「花」と地域の伝統工芸を組み合わせ、ロープウェー商店街独自の商品開発等によりPRに努めます。


JAPAN DESIGN WEEK 地方創生プロジェクト チーフプロデューサー
中野 泰誠 なかの たいせい

愛媛県松山市生まれ。東京大学卒業後、2006年(株)電通に入社、2018年3月同社を退社し
地域活性化コンサルティング会社、株式会社KIRI代表取締役。