JAPAN DESIGN WEEK in Eindhoven
オランダ最大のデザインイベント「Dutch Design Week」期間中、JAPAN DESIGN WEEK in Eindhoven 2017として参加。観光誘致を目的に開催した映像放映と、西野亮廣氏の絵本「えんとつ町のプペル」のプロモーションを目的とした光る絵画を展示しました。
EVOLUON
UFOを象徴し特徴的なデザインを持つ「エフォルオン」は、1966年にフレデリック・フィリップス氏がフィリップス社の75周年を記念するためにエフォルオンの建造を委託し、Eindhoven市に寄贈。1970年には、インタラクティブで刺激的な科学や技術に関する展示により500,000人以上を集客。現在はスタイリッシュで現代的なカンファレンスセンターとして生まれ変わり、1,500名を収容するイベント場を備えている。
The Student Hotel
空港からの特急列車が止まるアイントホーフェン市の中心駅、Eindhoven Stationを出てすぐに位置するホテル。デザイン留学のため、世界中からデザイン学科の学生たちがここに滞在し、Dutch Design Week会期中には作品展示、ファッションショー、作品発表会など、様々なイベントが催される。またEindhoven市内で一番背が高い建物として、町のシンボル的な存在となっている。
Akihiro Nishino Glowing Picture Book Exhibition
-POUPELLE OF CHIMNEY TOWN-
作者である西野亮廣氏は、絵本「えんとつ町のプペル」で発行部数100万部の目標を立て、フィンランド・ヘルシンキを始め世界の各都市でプロモーションを実施。英語版の絵本を会場に陳列させるだけではなく、LEDを埋め込んだ光る絵画(55cm×55cm)全41作品を展示し、独特な世界観を演出します。
JAPAN DESIGN WEEK -MOVIE-
JAPAN DESIGN WEEKの地方創生プロジェクトとして日本各地で開催したイベント映像を、観光誘致を目的として公開。青森県弘前市、奈良県飛鳥地方、神奈川県藤沢市、佐賀県嬉野市にて開催した実績と共に、インパクトがある日本特有の魅力を映像で発信します。
チンタイガー 世界の街歩き