飛鳥デザインウィーク

 

ASUKA DESIGN WEEK 2019

登壇者は、アートを持続可能社会実現のイノベーションツールと位置づけている現代美術家の 椿昇、東京藝術大学大学院教授で、トーキョーワンダーサイトの館長として長年にわたり、アーティストインレジデンスを手掛けてきた今村有策、飛鳥アートヴィレッジ2019にて現在活動中の若手アーティスト3名と、明日香村を舞台とし"明日香まるごと博物館構想"をテーマにかかげる森川裕一 明日香村村長。

 

ASUKA DESIGN WEEK 2018

2016年の初開催から今年で3年目を迎える、飛鳥デザインウィーク。前年に引き続き飛鳥時代に多くの渡来人が訪れた史実がある明日香村を舞台とし、脳科学者の茂木健一郎氏を中心に"明日香まるごと博物館構想"をテーマにしたフォーラム「飛鳥未来文化会議」を展開。

 

ASUKA DESIGN WEEK 2017

市民参加型の村内練り歩き音楽「ピーヒャラ」を、弘前に続き明日香村で開催。和太鼓チーム「倭(やまと)」率いる「御轟祭」とコラボレーション、和太鼓の音色や「ワッショイ」「さぁ行こう」の掛け声に合わせた、飛鳥らしいピーヒャラ、西野亮廣による「えんとつ町のプペル展」の屋外展示、感性に訴えかける「音話祭(おんわさい)」などを実施しました。

 

ASUKA DESIGN WEEK 2016

自由な発想で子どもにしか思いつけない、とにかくオモシロいロボットをワークショップで制作したオモロボ・ワークショップ、日本文化の発祥の地"飛鳥"で、飛鳥の風を感じながら歌と語りを楽しむ音話祭などを展開。芸人・西野亮廣氏による独演会を始め、音楽ライブや"飛鳥"をイメージする言葉を事前に地元の方々から集めその場で曲を作り上げる音楽ワークショップを実施。観客を巻き込み一緒になって音楽を作ることで一体感が生まれ心に残る参加型コンテンツとなりました。