HIROSAKI DESIGN WEEK 2017 -WINTER-
HIROSAKI DESIGN WEEK 2017 -WINTER- 2017年2月11日(土)・12日(日)
「市民みなクリエイター」を掲げた、弘前への郷土愛を育む市民運動(ムーブメント)です。
市長をはじめ、HIROSAKI DESIGN WEEK コンソーシアムが中心となり、独自のコンテンツを開発。
弘前の新たな魅力を生み出し、全世界へ発信することにより、クリエイティブによる地方創生を実現します。
主催:弘前デザインウィークコンソーシアム
弘前市・弘前商工会議所・公益社団法人弘前観光コンベンション協会・公益社団法人弘前市物産協会・公益社団法人弘前青年会議所・国立大学法人弘前大学・青森県中南地域県民局・青森銀行弘前支店・みちのく銀行弘前営業部・東奥信用金庫・東奥日報弘前支社・陸奥新報・アップルウェーブ
共催:JAPAN DESIGN WEEK(DESIGN ASSOCIATION npo)
協賛:株式会社エイブル&パートナーズ
企画・制作:DESIGN ASSOCIATION
設営・運営:アップルウェーブ株式会社
地方創生地域連携プロジェクト
青森県弘前市・大鰐町・田舎館村、佐賀県嬉野市の4市区町村で広域地域連携を図り、コンテンツの交換や商品開発を展開するJAPAN DESIGN WEEK 連携プロジェクト。
コンテンツ@弘前:
4自治体の自治体連携を記念し、弘前城雪燈籠まつりのオープニングに続きセレモニー開催。
・ランタン展示:佐賀県嬉野市から拝借したランタン・のれんを展示。
・アップルティーふるまい:佐賀県嬉野市と連携してアップルティーの商品開発。
テストマーケティングとして、試飲会とアンケートの実施。
コンテンツ@嬉野:
・オープニング&嬉野会議:嬉野デザインウィークのオープニング。
弘前市、大鰐町、田舎館村の首長から、ビデオレターにてエールを送る。
・ねぷたライブペインティング&展示:嬉野市にて、弘前の夏を彩るねぷたのライブペインティング実施と作品展示。
みんなで作る参加型ワークショップアート「雪桜」
巨大な雪壁に市民みんなで一足早い桜を咲かすプロジェクト。
桜の花弁をみんなが雪に刺して、冬景色に大輪の桜を咲かせるワークショップアートを実施しました。
講師クリエイターにはC-DEPOT 堤岳彦 堤あすか氏を招聘いたしました。
冬の弘前アイデアソン
「次世代へ誇れる弘前の新しい冬」をテーマに地元クリエイターや学生、ゲストが一緒になって「冬の観光コンテンツ」に関するアイデアの種を出し合い、検討。このアイデアソンから出たアイデアは、実現を目指します。アイデアソン終了後は、ゲストと参加者で交流会を開催しました。
冬の弘前アイデアソン
アイデアソンゲスト
下川一哉(意と匠研究所代表)
桐島ローランド(写真家)
山川咲(CRAZY WEDDING創設者)
冬の弘前アイデアソン
モノチーム
「ソリマチひろさき」
雪国以外の家族層をターゲットに、ソリを使用した観光コンテンツを開発。
(ソリリレー、やかたソリ、ソリラフティングなどソリをキーワードに様々なイベントを企画)
コトチーム
「アップルパイパイフェス」
若い世代をターゲットにアップルパイやリンゴをキーワードとしたフェスを実施。
(アップルパイ投げコンテスト、リンゴを使用した白の制作などインパクトで世界へ発信)
ヒトチーム①
「泊まりたく住みたくなる街弘前」
女性をターゲットとし、地元人がコンシェルジュとなって空き家を民宿とした旅行コンテンツを開発。
ヒトチーム②
「弘前城を制圧せよ」
市民をターゲットに弘前城を制圧するゲームイベントの実施。
ヒトチーム③
「若木山ライトアップandプロジェクションマッピング」
雪が降り積もる岩木山にライトアップとプロジェクションマッピングを行い、国内外からの観光客を集客するコンテンツを実施。